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家庭内別居とは?夫婦破綻した家庭内別居生活の暗黙のルール7つ

家庭内別居夫婦は孤独です。

その孤独は決して報われることはありません。

孤独の先に何があるでもなく、2人でいる限り癒されることのない孤独だけが存在します。

1人と1人の他人同士の暮らし。

これが家庭内別居の実態です。

わたし自身の、家庭内別居生活における7つの暗黙のルールを紹介します。

家庭内別居生活ルール1【食事は別々】

食料は各自で調達します。

食器はお互い専用のものを使い、シェアしません。

夫を愛せなくなってからまず一番初めに負担に感じたのが、夫の食事を作ることでした。

現在は、弁当を買うなり各自で作るなり完全に自主性の食卓です。

「食卓は決して一緒に囲まない。」これは暗黙のルールです。

とは言っても、朝の時間は自然と子どもの食事と夫の食事がかぶります。

そんな時、夫とは決して目が合いません。

お互い別方向を見据え、静かなキッチンに響くのは食器の音と子どものご機嫌な声だけ・・。

会話ももちろんありません。

特定の人物と食事を一緒にとるのが苦痛になったら、その人間関係も長続きしませんよね。

食事は人にとって、心も体も満たされるべきものだから。

ある恋愛ドラマで不倫中の女性がこんなセリフを言っていました。

夫とフレンチを食べるよりも、不倫相手と食べるカップラーメンのほうが美味しいの」と。

そう、心安らげる食事をとるためには相手が誰か?ということが最重要項目なのです。

家庭内別居中の夫婦においては、お互いの「不在」が必要不可欠です。

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家庭内別居生活ルール2【挨拶はしない】

気づいたら夫がいない。

というのはよくあることです。

朝は黙って会社に行き、黙って帰宅し(この場合は気づいたらいる)、就寝の際は黙って寝室に行くので気づいたらいません。

家庭内別居生活の中で、「おはよう」「行ってきます」「ただいま」「おやすみ」の挨拶は自然と無くなっていました。

例えば、夜22時頃に夫が帰宅します。

わたしは隣室でテレビを見ています(戸を閉めている)。

夫はわたしに声をかけることなくそのまま食事をし、入浴し、布団を取りに(夫はキッチンに布団を敷き就寝している)わたしのいる部屋へ来ます。

そこでも会話はありません。

そして「パチッ」とキッチンの電気が消えて、1日が終わります。

お互いに挨拶がないのは決して居心地はいいものではないけれど、形式だけ「おやすみ」と言い合ってもわずらわしいので、不思議とどちらにせよ不快感を感じる始末です。

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家庭内別居生活ルール3【会話はお金と子供の事のみ】

「この生卵まだ食べられる?」

どちらかというと不衛生で、わたしのことを潔癖症呼ばわりする夫が唯一神経質になるのが生卵の賞味期限。

(卵見るたび思い出してトラウマになりそう・・)

夫と生卵以外の会話は、生活費と子どものことのみです。

お金は結婚当初からわたしが管理しているので、「1万円貸して。」とか「通帳の残高2000円しかなかったけど、なんで。」とかです。

夫に食費をもっと抑えるように言うと、「そっちだってお金かかってるんだから、俺だって使う!!」と幼稚な喧嘩が勃発します。

まだ小さい子どもには良いもの食べさせたいから、無農薬の野菜や国産の肉・魚を購入しているだけなのですが夫には理解できないようです。

子どもの様子については、子どもの世話をほとんどしない夫に対し「このソファーから昨日転げ落ちたから気をつけて。」、「ペットボトルの蓋は口に入れるからあげないで。」などのもはや事務連絡のみ。

無論、無表情で伝えます。

家庭内別居生活ルール4【プライバシーの干渉はしない】

干渉するようなら口論へと発展するからです。

お互いに、いつ、どこで、誰と、何をしようと干渉はしない。

でも、不倫を見つけたならお互いにここぞとばかりに慰謝料を請求する。

そんな関係です。

許容しているわけではありません。

無関心だけど監視はしているし、監視をされています。

家族だからって異常な人間関係ですよね。正直言って辛いです。

夫から一挙一動監視されているのがわかります。

夫は、同僚たち(女性含む)と野外ライブフェスに遠征したり泊まりでキャンプに行ったり、夜にフラッと出かけることも多々あります。

普通に考えたら相手の不倫を疑いますよね。

でも、「フェスに行ったメンバーと撮っている写真見せて」と言っても勿論見せるわけがないし「誰とキャンプに行くの?」「どこに出かけていたの?」と尋ねたとしても、返ってくる答えに信憑性はありません。

探偵を雇わない限り真実を確かめることもできません。

お互いに信頼していないから、質疑応答もフェイクの答えだらけで虚しくなります。

仮に夫の発する言葉が真実であったとしても、夫のことを信用できないのだから夫婦関係はすでに破綻しているのです。

家庭内別居生活ルール5【お互いの予定はアプリで確認】

携帯アプリを使ってお互いのスケジュールを把握しています。

会話をしなくて済むようにです。

夫の休みや飲み会、散髪や義実家への外泊、プライベートの外出など。

わたし自身もアプリを使いますが、わたしの予定なんて滅多にありません(笑)

子どもの予防接種や歯科検診くらいです。

そもそも、結婚当初に「お互い色々忙しいし、このアプリを使って漏れなくスケジュールを共有しようね!休みの日はどっか出かけよう!」という理由でアプリをダウンロードしたのです。

しかしこれ、お互いに会話しなくて済むので結構便利で今の方がたくさん使っています。

デメリットは、「この日、予定入れても良い?」なんて配慮は一切なくガンガン予定を入れられることです。

家庭内別居生活ルール6【同じ空間に居合わせない】

家庭内別居夫婦の鉄則。

同じ空間にいて同じ空気を吸うことすらストレスを感じるからです。

家の中では、お互いが常に別室で生活をします。

時間をずらして食事をしたり、場合によっては寝室で食事をすることも。

わたしは車を所有していませんが、かといって夫の車にはほぼ乗りません。

夫と一緒に外出をしなくなってもう1年以上経つからです。

夫とわたしの間には見えない壁どころか見えない山がそびえ立っていますが、もう、その山を越える気はわたしにはありません

家庭内別居生活ルール7【喜びも悲しみも自分だけのもの】

「愛する人がいれば喜びは2倍になり、悲しみは半分になる」という言葉は有名ですよね。

家庭内別居中の夫婦は例外です。

喜びを分かち合えない2人は、悲しみも分かち合うことはできません

喜び(もしあるならば)も、悲しみも、常に100%自分だけのものです。

籍を入れて同じ家に住み、その肩書きは「夫・妻」だとしても一緒に生きてはいないからです

まとめ

家庭内別居は、とても寂しくわずらわしく、快適とは程遠いものです。

夫のことを愛していないといえど、2人でいて感じる孤独には嫌気がさすものです。

家庭内別居生活では、「誰かと愛し合って心から安心できるホームへ帰宅する」というような、人なら誰しもが求める幸せを望むことも許されないのです。

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